下野市にて外壁と屋根の塗装工事の現地調査を行いました!!
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2020年03月10日
今回は、下野市内のお客様のご依頼で外壁と屋根の塗装工事の現地調査の模様をお伝えいたします。
外壁のシーリング部分はやはり、15年以上経過しますと、このように断裂やひび割れが発生してきます。
目地部分はすべて撤去し、新築時よりも長持ちするシーリング材を使用して施工することをお勧めします。
こちらは、屋根の状態です。
雪止めに錆が出ています。錆止め塗装が必要です。
色はかなりさめてしまい、白っぽくなっていました。
水のたまる場所は劣化が見られますね。
こちらは、屋根の横の部分の部品(ケラバ)が、経年劣化で釘が緩んだのか、風で取れてしまったのか、
部品が落ちてしまっていました。
これでは水が入ってしまい雨もりの原因となりかねませんので修理が必要です。
外壁も日のあたりの良い部分はやはり色あせが見られました、ので外壁の塗り替えをご提案いたしました。
後日、無機塗料にて施工いたします。