下野市にて外壁と屋根の塗装工事の現地調査を行いました
塗装
2019年10月02日
本日は、下野市にて外壁と屋根の塗装工事のお見積もりのご依頼があり現地調査を行ってきました。
外壁の表面はさほど劣化していないようでしたが、シーリング部分に若干のひび割れが見られました。
また、屋根の上にあります換気口にサイディングが貼ってあるのですが、この部分がひどく劣化していました。
このまま塗装をしてしまってもまたすぐに剥がれてしまいますので、ガルバリウム鋼板などで、カバーして、劣化部分にこれ以上雨が当たらないようにした方が良いと思います。
雨戸も前回の塗装工事より10年以上経過しているようで、塗膜が割れてきているのが見られました。
表面をけれんして、塗装が必要です。
屋根の状態ですが、色あせが見られ、経年劣化が見られました。
また、棟板金部分の被覆してある塗膜の様なものが剥がれてしまい、このまま塗装をしてもまた剥がれてしまうので、上から、ガルバリウム鋼板をカバーする方法をお伝えしました。
既存の板金部分を無理に剥がして、雨もりのリスクを作るより、上からカバーしてしまう方が上部で雨もりの心配もありません。
ですのでお見積もりにこの工事も含めてお出しするように伝えました。