下野市にてフッ素塗料による外壁塗装作業が開始されました
2019年10月07日
下野市にて、フッ素塗料による外壁塗装工事が開始いたしました。
シーリング工事が完了し、養生作業が行われました。
玄関先やベランダなど、塗料が付着しないよう、がっちり養生します。
かなりな量のビニールやテープを使用して行い、完了後は産業廃棄物として処分いたします。
養生が完了し、まず初めに塗装作業で行うのは、配線を外壁に止めているバンド部分が錆びているのでその部分の錆止めや、水切り板金部分の錆止めも先行して行います。
こちらもよく登場します、リフノンという万能シーラーを塗装します。
錆止めも兼ねておりますので、とても重宝する塗料です。
雨樋も先に下塗りを塗り、乾いたら養生しておきます。
そして軒天の塗装です。
防カビ塗料で、2回塗りしていきます。
外壁の下塗りです。
今回は窯業系のサイデイングボードの塗装ですので、関西ペイントのアレス水性エポレジンという塗料を使用しております。
こちらはシーリング補修後の上に塗る下塗り材として相性がばっちりです。
旧塗膜やシーリング材に幅広く対応できる材料です。
