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塗装のコラム

こんなことも起こります!!!

2020年05月25日

今日は、こんなことも塗装工事で起こるんだという事例をご紹介いたします。

 

4~5年前に屋根、外壁などをすべて塗装工事をさせていただいたお客様から、お電話があり伺ってみると

びっくりするくらい、塗装したはずのシャッターボックスが剥がれていました。

南面に位置する二か所のみで、東西面のほかの箇所は全く剥がれておりません。

これはおそらく、元々の新築時のシャッターボックスの下地の素材と製品化されるときの塗装の相性が悪く20年かけて剥がれてきてしまったものと思われます。

はっきり言いまして、塗装屋さん泣かせの素材のシャッターボックスです。

屋根などにもみられることなのですが、素材と塗料の相性が悪く数年で塗装が剥がれてしまう事が多々あります。

いかに素材を見極めて工事を行うことが大切です。

しかし今回のように、塗装工事時に、全く剥離もしておらず、色あせていた場合、見極めは不可能です。

ですからこのような事もあるんだという事を知って頂きたく、記事にしました。

もちろん、補修工事をさせていただきました。

まずは剥がせるだけ剥がしました。

そこに万能下塗り材の、ミッチャクロンを塗装しました。

そして乾燥後、フッ素塗料にて上塗りを行いました。

この様にきれいになりました。

 

しかしながらここからが重要ですが、お客様には、また剥がれてしまう事も説明いたしました。

今回はてっぺんが剥がれただけでしたが、横の部分が、剥がれてくる可能性もありますし、塗料を剥がしきれなかった部分がまた剥がれてくる可能性が高いのです。

なかなか難しい事例ですが、お客様にもご納得していただき、今回は様子を見ていただきました。

もちろん、3000円、料金も頂きました。