下野市にて外壁塗装工事の現場でシーリング工事が完了
2019年10月04日
下野市にて、外壁と屋根の塗装工事が開始いたしました。
まず足場の設営が行われ、次にシーリングの打ち替え工事です。
新築時のシーリングは10年以上経過してきますと、硬化し、外壁から離れてしまったり、ヒビが入ってしまいます。
そのままにしてしまいますと、そこから雨が入り、内部の柱やサイデイングボードを劣化させてしまい、工事費が膨らんでしまいますので、そうなる前にサイデイングボードのつなぎ目の部分のシーリングを撤去し、新規に打ち直し作業を行います。
撤去を完了しましたら、目地部分に沿ってマスキングテープで養生をします。
今回は、高耐候のオート化学のイクシードを使用致しました。
専用プライマーを塗布し、シーリングを充填していきます。
今回は、高耐候のオート化学のイクシードを使用致しました。
専用プライマーを塗布し、シーリングを充填していきます。
マスキングテープをきれいに剥がして完了です。