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塗装のコラム

下野市の外壁塗装工事にてシーリングの上にフィラーを塗装します  

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2019年10月09日

 

本日は、下野市の外壁塗装工事の現場にて、シーリングを終え乾燥期間を取り、乾燥したのち、すべての部分にフィラーを塗装しました。シーリングの上の塗膜はどうしても割れやすいので、せめてもの抵抗ですが、厚みを付け、割れないよう祈りを込めて塗装しております。

 

 

シーリング補修したすべての部分にフィラーという微弾性の塗料を刷毛で塗装します。

フィラーとは外壁の下塗り材で、塗膜に弾性を持たす役割があり、クラックなどにも追従させられる効果がある材料です。

通常の外壁塗装は3工程で行いますが、シーリングの上は4工程になりますので厚みを持たせることができるというわけです。

 

 

養生作業です。

窓や雨戸のレールなど、塗料が付着しないよう、塗らない部分はすべて養生いたします。

よく、そこまでやらなくてもいいわよ!といっていただくことがありますが、そんな訳にはいきません。

塗料が付着してしまいますと、それを落とす作業も大変なのです。